出火原因第一位は「放火」

火災の原因というと、一般的には寝タバコや天ぷら油の発火などが真っ先に思いつきそうですが、実は一番多いのは「放火」です。ここ数年出火原因の一位の座をまったく譲らない殿堂入り状態。

さらに「放火の疑い」も出火原因の3〜4位をキープしており、これもあわせて見ると、火災全体の2割を超える件数となります。まさに「放火・放火の疑い」は出火原因としてぶっちぎりの独走状態といえるでしょう。ちなみにこれに次いで出火原因上位の常連となっているのは、コンロ・タバコ・たき火などです。

放火というのはやっかいです。個人的に恨みをかっていなくても、何の関わりがなくてもいきなりターゲットにされることがあるからです。

ちょっと前にあった自称ネットアイドル(?)「くまぇり」の放火事件なんてのもそうですね。本人がブログで話題にするために、注目を集めるために火をつけた、というまさにトンデモな思想。放火魔について、「放火したがる心理」そのものを理解して対策を考えようとするのは無駄な気がします^^;

しかし、放火魔に狙われやすい家というのにはそれなりに特徴があります。それは、「家の周りに燃えやすいものが置いてあり、しかも火をつけても人目につきにくそう」ということです。たとえば庭が広いからといって、何でもかんでも外に置いている人、要注意です。放火魔から見れば宝の山ですよ^^;

さっさと片付けておきましょう。

人が近づいたら人感ライトで照らすようにする、というのも効果的ですね。自分の家を「放火魔にとっては、燃やすものを探すのに苦労する」「不審者が来たらライトで照らしてハッキリと人目につくようにする」といった状態にしておくことは、放火防止には非常に有効なのです。

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